ネジ1本から6m超のパネルまで
多品種・小ロットにも強い、ダイワの焼付塗装
金属焼付塗装とは
金属焼付塗装は、金属製品の表面に塗料を吹き付け、高温で焼き付けることで塗膜を硬化させる塗装方法です。
耐久性・耐候性に優れ、色ムラや剥がれが起きにくいため、建築部材や機械部品、工業製品など、長期間の使用が求められる製品に幅広く採用されています。
ダイワの金属焼付塗装の特長
多品種・小ロット・大型製品といった難しい条件にも対応できるのが、ダイワの金属焼付塗装です。
1種類を大量に塗ることよりも、1000種類の製品を1点ずつ仕上げる――そんな難易度の高いご依頼こそ、私たちの強みです。
POINT. 01
多品種・小ロット・大型製品に対応できる生産体制
量産向けの塗装だけでなく、仕様や形状が異なる製品にも柔軟に対応。
POINT. 02
職人技 × 設備力
一級塗装技能士を含む熟練職人が在籍し、手吹き塗装・自動塗装機・塗装ロボットを製品に応じて使い分け。
POINT. 03
出荷まで考えた品質管理
完成した製品は全国へ出荷されるため、塗装後の扱いや梱包にも配慮。
品質を支える前処理|化成皮膜処理
焼付塗装の品質は、塗る前の工程で決まります。
ダイワでは、塗装前に必ず化成皮膜処理を行い、剥がれにくく、長期間品質を保つ塗装を実現しています。
化成皮膜処理とは
化成皮膜処理とは、金属表面に化学反応によって皮膜を形成し、
塗料の密着性向上・耐食性向上を目的とした塗装前処理です。
この工程を省くと、数年後に塗膜剥離などの不具合が発生するリスクが高まります。
素材に応じた最適な前処理
- アルミ…クロム酸化成皮膜処理/クロムフリー化成皮膜処理
- 鉄・スチール…リン酸鉄皮膜処理
当社の化成皮膜処理は、ディッピング(浸漬)方式を採用しています。
大型製品や長尺品であっても、処理液に浸すことで全体に均一な被膜を形成でき、形状による処理ムラが出にくいのが特長です。また、パイプ内部までしっかりと皮膜処理が行えるため、大型建材や重量物でも安定した前処理品質を確保できます。
対応可能な塗料・塗装仕様
- アクリル焼付塗料(デュラクロン、マジクロン、スーパーラック等)
- ウレタン焼付塗料(Vクロマ、レタン170、ユニポン等)
- フッ素焼付塗料(Vフロン、カンペフロンEX、ニューガーメット等)
- 無機質系焼付塗料(Vハード等)
- ポリエステル粉体塗料(V-Pet、エコナ等)
主な塗装品
- 金属建材全般(サッシ、スパンドレル、ルーバー、パネル、ドア、手すり、階段、照明ボックス、フェンス等)
- 工作機械カバー
- 鉄道車両部品
- 神具・仏具
塗装可能なサイズは、工場・設備紹介をご参照ください。
金属焼付塗装の塗装実績
大名古屋ビルディング アルミ外壁
建築塗装
- 大型製品・建材パネルへの採用実績
超高層ビルや公共施設など、厳しい品質基準が求められる建築分野でも、ダイワの焼付塗装は数多く採用されています。
大型パネルや長尺部材など、サイズが大きく管理が難しい製品に対しても、均一な膜厚と高い耐候性を確保。
外装・内装を問わず、建物全体の意匠と耐久性を支えています。
粉体塗装
工作機械塗装
- ネジ1本から対応できる精密塗装
工作機械や産業機械分野では、ネジ1本の小さな部品や精密パーツの塗装にも対応しています。
形状が複雑で点数が多い部品でも、製品ごとに最適な塗装方法を選定し、外観品質と機能性を両立。
大型建材から極小部品まで対応できる柔軟さが、ダイワの強みです。